「囲碁が趣味」と言える棋力までの方法 (楽しい上達法)
- 2016年02月15日「趣味は囲碁です。・・・」
「ご趣味はおありですか?」「ええー、囲碁を少々・・・」
このような会話ができるように、あなたの生活の一面を豊かにする。
趣味を育てたいものです。
Aさんは、転職をきっかけに、次の職が決ってから、半年間の時間があり、その間にめきめきと上達したという。
「どのように勉強されたのですか?」
「ええ〜何かこの際、趣味を作りたいと思いました。」
そんな時、学生時代に教わった囲碁を考え、近所の囲碁センターに
通い始めました。
その当時、5〜6級でしたので、
受付でそのことを係りの人に言うと、「初心者ですね、」と言われ
5級の人と組み合わせてくれた。
(その碁会所では、一番レベルの下が5級位のようだ。)
運良く、勝てたので、もう少し本格的に勉強をしなおそうと思い、
碁会所に通いながら、「○○囲碁講座」を購入して、全5巻を学ぶ事にした。
内容は比較的取り組みやすく、どんどん囲碁の向上に役立ち、
瞬く間に、初段までの棋力に達した。
その頃から、「囲碁が趣味・・・」と言えるようになりました。
A氏の談話から、タイミングと程々の時間的余裕と、
学習教材のマッチングが上手く言った好例と言えるのでしょう。