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マザー通信

「恋愛の賞味期限」     ライフスタイル 
2008年04月10日
恋愛と友情の賞味期限   ライフスタイル  マザー通信 

恋愛は、人生を彩るものです。
色彩で言えば、ピンクでしょうか。

友情は何色か? 若い頃考え、クリームイエローと思ったことがありました。

ある女性生物学者が、恋愛の賞味期限は4年であると語っていました。
その方自身の体験からきた、観察結果のようです。
多分その程度だと思う。

結婚に踏み切るには、頭をボーとさせてくれる恋愛が、必要なようです。
釈迦が言われる。「火宅の家」へと入るのだろうから、蛮勇を奮うために、
恋愛がキーワードになるのはよくわかります。

感情が合わないと結婚には、到りにくい。
譬え、人柄や資産に恵まれていても、結婚の好みが一致しない場合は、ゴールへは到りにくいでしょう。
それが素直な人間の反応だと思います。

お節介焼きは、まだこの世知辛い世の中には存在しています。
私もそのような人間の一人なのかと、最近考えることもあります。

結婚をしない女性も多いが、同じように結婚をしない男性も多い。
動機は違っているようですが・・・

結婚生活のベテランの女性が、「夫婦間での揉め事は、お金の問題と、子供の教育」と言われたのが印象的でした。
多分その通りなのでしょう。

「火宅の家」の意味がおわかりでしょうか?

私は、友情、「困難に忍耐した。植物のように育つ友情」を理想にしています。
別に、恋愛や結婚も要らず。友情があればどのような人間関係でもOKと考える方です。
向上を目指すもの同士、やがては、ライフパートナーともなるのでしょう。

結婚がゴールでないことは明らかです。
人生のスタートである結婚を、ゴールだと錯覚しないことでしょう。

違うコーナーで結婚の良さも述べてみます・・・

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