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2008年07月30日
「清純な生き方」 ライフスタイル
○ 清純な生き方は楽な道
○ 全てがやがて明らかになる
会計はどうしているのですか?
「帳簿は、毎日つけないと、と思うのですが、計算しすぎると、お客様のことを忘れがちになります。
結果は悪い方向に向かうようです。」
なにげない会話、
商売人の人は、計算から「お客さんが喜ぶ」方へと変えたそうです。
自分のこころは、自分を大切に考えます。その次に、家族の幸せを考える。
少しずつ自分を中心にして、その範囲は拡大していきます。
その課程で、私たちが直面する利害関係。
入試競争、受注合戦、恋人争奪戦・・・
当に人生は競争と闘争の連続です。
人に業績を譲る人は損をする。そのようにも見えます。
それが真実なら、人生はやりきれないものとなるでしょう・・・
心配しなくても良いでしょう。
法則の第一「良い行いには良い結果がもたらされる」
行いから結果までには時差があります。
この時差に忍耐できずに、間違った見解が世間には流れることもあります。
宇宙の時間から見れば、殆ど同時に起こっているのでしょう・・・
人間の時間観念から見れば、長く感じることもあるのでしょう。
法則である以上、必ずその様な結果になります。
清純な生き方が、何をもたらすかは自明です。
これを裏返しますと「汚れたこころ」(自分の欲望だけを満たす動機)からきた行いが、悲惨な結果をもたらすのも当然と言えます。
但し、私たちは神様が悪いことをした人に『罰を与える』と勘違いしているようです。
実際は、これは神様の仕事ではなく、重力や因果の法則に類する範疇となります。
ですから神様の気まぐれは期待できず、必ず、悪い行いには悪い結果がついて回ります。
「清純な心で行う」のは、私たちを救う方法でもあります。
利害損得で考えているうちには理解できない、少し大きな法則のお話です。
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