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- 「時間とは変化」 マザー通信
2009年02月25日
「時間と空間の認識」 マザー通信
○ 時間とは変化
私達は空間の中で生活しています。言い換えますと、どこかの場所で活動をしています。
空間がなければ、活動自体できません。
それを仮に3次元と定義し、縦・横・高さと認識しています。
さて時間で言いますと、実在するのは「現在」しかありません。
過去は、体験の中の記憶では一定の再現ができます。
しかし過去は文字通り過ぎ去っていますから、幻想の世界とも言えます。
明日はどうでしょうか?
明日も便宜的に作られた概念に変わりありません。
やはり仮定の世界といえるでしょう。
私達が存在できる、若しくは活動するには、時間の移動が必要です。
歩くには、速度×時間=歩いた距離と公式で求めることができます。
時間とは、変化の別称だというのが理解できます。
空間及び変化の中で存在・活動するのが生命を含む物質です。
それ以外の要素もあります。
それは、エネルギー=波動です。
物質も生命もそれぞれ固有の波動をもっています。
波動は、存在しますが、三次元的だけではありません。
私達の心がこれにあたります。
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